規制

トラブル/クレーム

仕事ができない警備員

普段、私は温厚な性格なのですが、ぶち切れそうになった事例。 私の所属する会社では、採用するときに年齢制限はなく(上限は80歳)、筆記試験や面接もなく、健康上の大きな問題がなければ、応募すればほぼ採用されるシステムになっています。つまり、誰でも仕事に就ける条件ではあります。 そのためか、いろんなタイプ...
交通誘導

信号機絡みの片交

片交(片側交互通行)は2号警備での交通誘導で、警備員の能力を問われる業務だと思います。 「交通誘導での誘導灯と手旗」で触れましたが、片交のやり方は人によって癖があり、誘導灯(誘導棒)の振り方がわかりやすい人とわかりにくい人がいます。私から見てわかりにくい振り方は、ドライバーから見てもわかりにくいはず...
道路工事

区画線の工事現場

頻度は多くないですが、ときどき区画線の工事現場に行くことがあります。 区画線とは、道路にペイントされた白線や横断歩道のことです。 道路を全面舗装をした場合には、その区間の区画線を全部新しくします。距離が長いと規制する距離も長くなるため、警備員の人数も多くなります。 スポット的に、削れて薄くなった横断...
トラブル/クレーム

複数の現場に出没するクレーマー女性

お盆休みの時期になり、工事現場の大部分は休みとなり、警備の仕事もなくなるので来週1週間は休みです。休みはうれしいのですが、日給もないので減収になります(×_×)。そこが日給で働く辛いところでもあります。 さて、今回は少し前にあったクレーマーについて書きます。 警備員は現場に直行し、仕事が終わったら現...
トラブル/クレーム

怒るドライバー

今日もガドハラに遭遇しました。 ガス工事で通止めにしていたのですが、タイミングが悪いことに、工事が終了し片付けをしているときでした。 片付けに入ると、規制を解くためにコーンやトラバーを撤去し、通行止めを示す看板も取り払います。その看板を片付けた直後に、一台の車が接近してきました。 こういう場合は、警...
雑記

警備員が耳にする現場用語

警備の現場では、普段耳にしない用語が使われます。新人の頃は、その用語の意味がわからず「え?」となったものです。そんな用語の一部をまとめてみました。警備員が耳にする現場用語片交かたこう片側交互通行の略。 2車線もしくは車が2台離合できる幅の道路で、幅員の半分を規制して、対向する車を交互に通す誘導をする...