交通誘導

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バック誘導での警備員の立ち位置

バック誘導の基本 工事現場で、工事車両がバックするときに行うのがバック誘導です。 特に、公道で工事を行うときには、人、自転車、一般車両が通るので、事故を防ぐために重要になります。 ダンプなどの大型車両は、車体が大きい分だけドライバーから見えない死角があります。その死角を埋めるために警備員が目となり、...
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信号機絡みの片交

片交(片側交互通行)は2号警備での交通誘導で、警備員の能力を問われる業務だと思います。 「交通誘導での誘導灯と手旗」で触れましたが、片交のやり方は人によって癖があり、誘導灯(誘導棒)の振り方がわかりやすい人とわかりにくい人がいます。私から見てわかりにくい振り方は、ドライバーから見てもわかりにくいはず...
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交通誘導での誘導灯と手旗

2号警備で必須ともいえる、誘導灯と手旗。 多くの場合、誘導灯を使いますが、手旗の使用を指定されることもあります。  イラストはillustACから拝借しましたが、多少手を加えました。元画像のままだと、適切ではないからです。 誘導灯の場合、このポーズだと車に対して「進行してよし」の合図になるので、誘導...
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2号警備とは

私が就いている警備の仕事は、2号警備(2号業務)です。 警備には1号から4号まであります。種類警備業務の種類と主な業務内容1号警備大型商業施設や学校、医療機関などさまざまな場所(おもに施設内)で行う警備。施設警備、機械警備、巡回警備・保安警備・空港保安警備を指す。2号警備建設工事・道路工事における交...