交通誘導 バック誘導での警備員の立ち位置 バック誘導の基本 工事現場で、工事車両がバックするときに行うのがバック誘導です。 特に、公道で工事を行うときには、人、自転車、一般車両が通るので、事故を防ぐために重要になります。 ダンプなどの大型車両は、車体が大きい分だけドライバーから見えない死角があります。その死角を埋めるために警備員が目となり、... 2025.08.23 交通誘導
雑記 警備員が耳にする現場用語 警備の現場では、普段耳にしない用語が使われます。新人の頃は、その用語の意味がわからず「え?」となったものです。そんな用語の一部をまとめてみました。警備員が耳にする現場用語片交かたこう片側交互通行の略。 2車線もしくは車が2台離合できる幅の道路で、幅員の半分を規制して、対向する車を交互に通す誘導をする... 2024.07.22 雑記
トラブル/クレーム ガードマンハラスメント、略して「ガドハラ」 警備をしていると、なにかといちゃもんをつけてくる人に出くわします。 狭い道でガス工事などをする場合、現場につながる道のいくつかを通行止め(通止め)にしなくてはなりません。そのための許可を警察から取って、通行禁止が可能になります。勝手に通止めにしているわけではないのです。 私たち警備員は、通行禁止区間... 2024.07.22 トラブル/クレーム
労働環境 猛暑日中止がない工事現場 暑い夏になっていますね。 猛暑日(35℃以上)の中、仕事をすることも多くなっています。 私自身は経験がないのですが、熱中症で倒れる警備員がいると聞きます。 建設現場での現状を訴える記事がありました。 《死者も発生》熱中症アラート発令でも止められない建設現場 「発注側は”金を出してるんだからやれ”」「... 2024.07.20 労働環境