ここ最近の、実際に利用した公園トイレのレポート。
なんだか、トイレブログになってる気もするのですが……。
まぁ、いいか(笑)
▼ 台東区立松葉公園・公衆トイレ
台東区松が谷1丁目12-6
珍しい金属製の便器。強烈な芳香剤があり、その匂いでオシッコ臭を打ち消していた。芳香剤の匂いにむせてしまう。誤魔化しとしてはありだけど、清掃をまめにした方が清潔だと思う。
衛生度……★★★
▼ 日向児童遊園・公衆トイレ
目黒区青葉台1丁目6−47
多機能トイレ。比較的新しいようだが、清掃頻度が少ないようで、臭いはかなりキツイ。中が密室なのに換気窓も換気扇もない作り。それって、設計的・構造的におかしいだろう。短時間でも中にいるのは不快に感じる。
衛生度……★
▼ 和田堀公園 第二競技場 (済美山運動場)・公衆トイレ
杉並区堀ノ内1丁目15
比較的新しいトイレ。落ち葉などのゴミは散らかっていたが、トイレそのものはよく清掃されていた。人感センサーで自動で水洗が流れる。風通しはよく、オシッコ臭はほとんどしない。公衆トイレとしては、まれに見る清潔さ。
衛生度……★★★★
▼ 碑文谷五丁目児童遊園・公衆トイレ
目黒区碑文谷5丁目23−9
男女共用トイレ。やや古めのトイレで、写真では綺麗に見えるが、臭いはけっこうキツイ。でもまぁ、公園トイレではこれが普通かな。
衛生度……★★
海外のトイレ事情の記事をときどき目にしますが、公衆トイレそのものが少ないらしいですね。日本では各駅にトイレがありますが、ヨーロッパではそれも珍しいのだとか。じゃ、どうするのかというと、近くのカフェ等にかけこむといいます。
工事現場では、業者が仮設トイレを持ってくる場合もありますが、ガス工事などの1日で撤収する工事の場合には、作業員の人たちも公園トイレやコンビニのトイレを借りることになります。
だから、公衆トイレがあちこちにあるのは、とても助かるのです。都内の住宅街であれば、徒歩10分圏内に公園トイレはだいたいあります。警備の現場に行くときは、事前にその場所をチェックするのです。
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